バーチャレクス九州について
2002年に事業を開始し、2008年よりバーチャレクスグループの一員となったバーチャレクス九州は、創業当初からコンタクトセンターを中心としたアウトソーシング事業を行っています。「コンサルティング」、「アウトソーシング」、「テクノロジー」を3つのコアスキルを掲げてビジネスを進めている、親会社であるバーチャレクス・コンサルティングにおけるアウトソーシング事業の地方運営拠点として、主にクライアント企業様のコールセンターの地方移転による コスト削減や業務効率化および人材確保、またBCP対策などに長年貢献してきました。コールセンターのIT化・DX化が進む近年では、既存のサービスにデジタル技術を導入し、さらに便利で革新的BPOサービスの提供を進めています。 また自社で顧客応対履歴管理(CRM)ソフトウェアの開発も行っており、クライアント企業様のニーズに対して付加価値の高い、テクノロジーと掛け合わせたアウトソーシングサービスも提供しています。
バーチャレクスグループについて
●専門性を持つバーチャレクスグループ各社
バーチャレクスグループとしてのビジネスドメインであるIT&コンサルティング事業、及びアウトソーシング事業を通し、 「Digital & AI」で「Sustainable Transformation(SX)=持続的な変革」を実現を目指し、東京、佐賀、アメリカ、バンコクと3ヶ国6企業、約900名の従業員が各社それぞれの専門知識を活かしたサービスを提供しています。2016年6月には「バーチャレクス・ホールディングス」として東京証券取引所マザーズ市場に上場しています。
●社名の由来
現・バーチャレクス・ホールディングス株式会社の前身である株式会社バーチャレクスは、その社名に「Virtual(事実上の、実質上の)」+「X(未知数)」 という意味が込められ、1999年に創業開始いたしました。創業当時から目指している「コンサルティング」、「テクノロジー」、「アウトソーシング」という3つのコアスキルと英知を結集し、クライアント企業とともに"共同事業体"を形成し、未知数の可能性を秘めたプロジェクトに挑む、という決意を表しています。
●グループ理念
バーチャレクスは事業を通じて、私たちを取り巻く顧客や従業員などの「人」、クライアントやパートナーなどの「企業」、そして環境も含めた「社会」に真の成功をもたらす、そんな想いを「Success for the people, organization, and society」という理念として掲げています。各グループ企業が、それぞれの事業とアセットを活かし、それぞれが描く成功への道筋を、グループ一体となって歩んでいくことで大きな価値を生み出してまいります。